スタッフブログ
ヒナタノオト日誌

安藤大悟さん(陶磁)

2023.03.06

Q1
伊勢丹でのヒナタノオト催事へは初出展の安藤大悟さん。
今展にはどのような作品を出品くださいますか?

A1
三重県生まれの苺の品種『かおり野』の葉っぱや、栗の皮の灰を使った釉薬、そして青銅器のような青色の釉薬など、鎬(しのぎ)技法で制作した春の穏やかな時間をお過ごしいただけるような器をお持ちいたします。

Q2
3月に入って、春めいた日が多くなってきましたね。
安藤さんは、今年の春にぜひしてみたいことはどんなことでしょうか?

A2
岐阜から三重に移り6年ほどが経ちました。
海が近いので今年こそは釣りにチャレンジしてみたいです!

Q3
安藤さんが春に食べたいものをどんなものでしょうか。
工房の付近の食べ物や、故郷での食べ物など、お教えください。

A3
タラの芽やコシアブラなど、春になるとおすそ分けをしていただく事が多く、山菜を天麩羅にしてほろ苦さとサクサクで春を味わいたいです!

1990年代生まれの作家が登場してきました。
創るパワーが漲っていて、とても刺激を受けます。
生きのよい作品群、楽しみですね。

安藤さんの在店は
3月8日(水)10:00〜20:00
3月9日(木)10:00〜15:00
3月14日(火)13:00〜20:00の予定です。

安藤さんのインスタグラムはこちらになります。 → click