Q1
ヒナタノオトの伊勢丹展に初めて参加くださるYu-ten。
元ブライダルジュエリーデザイナーと吹きガラス職人の夫婦によって生み出されるガラス作品です。
今展にはどのような作品をお出しくださいますか？

A1
「触れることのできる記憶」をテーマに制作したガラスの器をお持ちいたします。

一瞬だけど一生心に残って輝いている記憶をガラスに重ね合わせ、日常の中で手に取って使った時や、飾って眺めた時に、心の奥にあった大切な記憶を思い出し、心がじんわりと温まりほぐれていくきっかけになればという思いを込めて制作した作品です。

明るく穏やかな気持ちで春を迎えられるよう、作品を通してお手伝いができたら嬉しいです。

Q2
Yu-tenさんが、今年の春にぜひしてみたいことは何でしょう？

A2
お花見です。
家の周りを散歩して野花を見たり、少し遠出をして満開の桜を見たりしたいです。
弘前の桜や吉野の桜など、行きたいところがたくさんあります。

Q3
Yu-tenさんが、この春に食べたいものはどんなものでしょう？

A3
筍ごはんと、春のお野菜たっぷりのお味噌汁を食べたいです。

一瞬だけど一生心に残って輝いている記憶

儚くも深いもの。
雨上がり、さざ波、うろこ雲、桜・・・
Yu-tenさんのガラスには、素朴だけれど美しい日本語が名付けられてます。
私は「しゃぼん玉」のグラスを愛用していますが、手にするたびに、しゃぼん玉で遊んだこどもの日の陽だまりが心によみがえってくるようです。
透明に合わせた色や文様のほのかな世界、ぜひお手にとってご覧ください。

Yu-tenさんのインスタグラムはこちらになります。
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