スタッフブログ
ヒナタノオト日誌

TETOTEさんから(銀座三越展)

2023.09.25

銀座三越7階で開催される「作り手と結ぶ庭」展。
ヒナタノオト、初めての銀座での会。
皆様にお楽しみいただけるように、作家の方々と場づくりに励みます!

今日から出展作家の方々のメッセージもご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!
一番目はTETOTEさんです。

Q1
TETOTEさん、今展には、どのような作品をご出品くださいますか?

A1
手刺繍のインテリア小物やポーチやバッグなどの布小物を中心に出品します。
今年、銀座三越さんが創業350周年(!)と伺って、1950年に猪熊弦一郎さんがデザインした「華ひらく」の包装紙のカラーを取り入れた作品や、少しですがライオンの刺繍のものも制作しました。

そうなんです。
今展では、銀座三越さんの創業350周年記念に、猪熊弦一郎さんデザインの包装紙のカラーや、ライオンをイメージした作品も登場します。
TETOTEさんならではの作品、楽しみですね!
遣うほどに、しっかりとした造りと愛着が増す刺繍が生み出すTETOTEの作品。
椅子敷き、バッグ、ポーチ・・・と、構造、縫製に丁寧な工夫があって、インテリや身の回りの小物として欠かせなくなる作品群です。

Q2
TETOTEさんの銀座の想い出がありましたら、教えてください。

A2
20年以上前に銀座7丁目にあったイタリアの靴ブランドのお店で働いていました。
銀座は路地も美味しいお店や紅茶の専門店、古くからある着物のお店などなど新しいものと古き良き時代とが交わいノスタルジックなその雰囲気が好きでした。
当時20代前半の私は、少し年上の先輩に仕事帰り美味しいお店に連れていってもらったりしていたのが今でも良い想い出として残っています。

久しく行っていなかった銀座ですが今年、結婚20周年記念で銀座のミキモト本店で夫から真珠の指輪を買ってもらったのが最近の銀座の想い出となりました。

銀座は私にとって懐かしさと新しさと少しの緊張感を想い出す、そんな場所です。

デザインと刺繍担当の美輪さんからのメッセージ。
なんと、銀座で働いていらしたんですね。
そして、20周年、おめでとうございます!!
そしてそして、ご馳走さまでございます!!!

美輪さんも多く在店くださる予定です。
刺繍のお話し、デザインのお話し、そして銀座のお話しも皆様と楽しんく交わされそうですね。

藤武美輪さんの在店予定はこのようになっています。 9月27日(水)終日 9月28日(木)午前11時から午後7時 9月29日(金)午前11時から午後6時 9月30日(土)午前11時から午後6時 10月1日(日)午前11時から午後6時 10月3日(火)午後3時から午後6時

TETOTEさんのインスタグラムはこちらです。
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