スタッフブログ
ヒナタノオト日誌

Yu-tenさんから(銀座三越展)

2023.09.25

Q1
高橋尚吾さん、真彩さん夫妻のユニット、Yu-ten.
今展には、どのような作品をご出品くださいますか?

A1
「触れることのできる記憶」をテーマに、一瞬だけど一生心に残って輝いている記憶をガラスに重ね合わせて制作しています。
日常の中で手に取って使った時や、飾って眺めた時に、心の奥にあった大切な記憶を思い出し、心がじんわりと温まりほぐれていくきっかけになるようにという想いを込めて制作した作品を出品いたします。

秋から冬の光や空気の中でも映える食の器、花の器をぜひご覧ください。

Q2
銀座の想い出がありましたら、教えてくださいますか。

A2
銀座は、私(真彩)が8年前にジュエリーの仕事を始めた場所です。
社会人になり、右も左もわからなかった私には、銀座の街はあまりにも綺麗で、仕事終わりによく散歩してから帰っていました。

今はご夫婦でガラス作家として活動を始めたフレッシュなおふたり。
銀座三越のお客様の目にどのように作品が映ることでしょう。

在店の予定は
9月27日(水)終日
9月30日(土)終日
10月1日(日)終日
10月3日(火)午前10時から午後6時
のようになっています。

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