ヒナタノオト
作品展に寄せて

明日館とその後のヒナタノオトでの展覧会の余韻も冷めやらぬ中、
大谷桃子さんからブログに記事を上げました、とご連絡をいただきました。

大谷製陶所のホームページのブログは桃子さんの担当。
私、ひそかに楽しみなのが、桃子さんの英文。

大学時代をアメリカで過ごした桃子さん、ブログの日本文の後に、英文も綴っていらっしゃいます。
英語が不得手な私が言うのもなんですが(笑)
桃子さんの英文は和文の英訳ではなくて、最初っから英語で伝えようとした文章。
なので、和文と違う観点からアプローチしている文章もあって、
そんなこんなが「へぇーそうなんだー」って、感心したり、楽しませていただいているのです。

What 22-years means
というタイトルの記事、ぜひ、お読みいただけましたら。


『たまたま工房の片隅で夢中でインドネシアで見たバナナの葉をうつわに描いていた私を見つけて、「今度、海外の風を感じる作品を紹介する企画展をするので参加しませんか?」と誘ってくださったのが始まりです。』
と文中にありますのは、1999年に開いた現「工房からの風」の前身、屋内のホールで行った「工房からの風・作家たちの海外」という展覧会です。
岩田圭介さん、西川聡さん、こばやしゆふさん、前川俊一さん、レギーナアルテールさんなどに出展いただいた企画展でした。

She found us as if she came across an interesting shell on the beach and gave us a ticket to experience the most exciting live theatre.

だなんて、もったいない。
美しく輝いていたので、気づかないわけにはいかなかっただけのことだったのです。

締めのフレーズはこちら。
Life is mysterious and beautiful!

まさに!ですね。

桃子さんのブログはこちら。
ぜひ、どうぞ
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