ヒナタノオト
作品展に寄せて

オンラインストア「ソラノノオト」。
日々、変化しています。

佐々木ひとみさんの作品は、昨日をもってご紹介が終了になりました。
今年最初の展示会から、店頭兼オンラインストアでの展開。
不安もありましたが、終わってみれば、全国津々浦々からお選びいただくことが叶い、感謝の思いでいっぱいです。
コロナ禍の特殊な状況下の中でしたが、こうして作品を喜んでいただけましたこと、
佐々木ひとみさんと共に、心より御礼申しあげます。

早々に完売となり、リクエストを最もいただいたのが「木の実のブローチ」。
こちらをヒナタノオトからひとみさんに依頼しまして7点制作いただきました。
(石が7点分だけご用意いただけたのです)
「木の実」部分の石が微妙に違っていますので、お選びいただけましたら!
2021年の幕開け催事のフィナーレを飾っての「木の実」。
ぜひ、ご覧くださいませ。

→ ソラノノオト

ところで「木の実」。
どのように読まれますか?
きのみ?このみ??

私は俳句の場で「このみ」と教えていただきました。
言葉は変化していきますから、「きのみ」も100%間違え、とはいえませんが、
「このみ」が、もともとの読み方。
音もかわいいですよね、「このみ」。

ちなみに、このサイト(オウンドメディア)の「果」というコンテンツも、勝手ながら「このみ」と読ませています。
実りの姿でもある「このみ」。
ひとみさん展が無事に終了しました感謝をこめてお届けいたします。

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オンラインストア「ソラノノオト」では、Ohamaさんの受注(オーダー)は、終了し、12日金曜日まで一部現品販売を行っています。
13日から受注会中は、Ohamaさんの作品のオンライン販売はお休みで、店頭と電話、メールでのご案内のみとさせていただきます。

13日土曜日正午からは、信楽の古谷朱里産の陶器「ハンドルのある器」を。
人気のブルーに新鮮な空色、イエロー、チタン釉による白の窯変色の器をご紹介いたします。
こちらもどうぞお楽しみに!