ヒナタノオト
作品展に寄せて

Q1
「作り手と結ぶ庭 花菜摘む」に、安齋さんは、どのような作品を出品くださいますか?

A1
春らしい食材が映えるようなうつわを中心に選びました。

Q2
しばらく遠出が難しい時間がつづきましたが、
今、安齋さんが一番行きたいところはどこですか?

A2
新)
カトマンドズ?など古の文化が交流している場所。
市場などで手作りで生活感があるものを並べられている所などを見に行きたいなと思います。

厚子)
難しいと思いますが、イタリアの片田舎。
 
Q3 
今展に寄せて、作家の方にお好きな花、野菜、果物を教えていただきました。
その中から、特にひとつについて、お話しくださいますか? 

新)
最近はポピー、アザミ、ワタスゲ、、コケ類、、色々あるのですが柔らかい毛?みたいなモノが生えているものなどが気になります。
    
厚子)
日本タンポポ、クガイソウ、線は細くともしなやかでピリッとしたところが好きです。
他にも沢山ありますが、高原で咲いている花や様が好きです。
果物は大体好きですが、中でも大堂のイチゴが好きです。
野菜も大体好きですが、冬の加賀蓮根、かぶ、春だと菜の花が好きです。

加賀市から京都にお住いと工房を写された安齋新さんと厚子さんご夫妻。
食を愉しみ、大切にされるおふたりの器。
和やかに品のよい器は、日々の食卓にも活躍します。
画像は1種ですが、彩りある器の数々をぜひご覧ください。