スタッフブログ
ヒナタノオト日誌

日曜日へ

2021.03.20

土曜日始まりの5名の作家さんの作品が加わり、いよいよあと3日へと。
3/21(日)は10:00〜19:00
3/22(月)・23(火)は10:00〜20:00となりました

(ヒヅミ峠舎さん、梅田かん子さんは、各1点ずつのみとなりました。22日16時記)

新作の角皿、美しいですね。
本日、一番作品をお選びいただいたのは菅原博之さんでした。
一部完売はございますが、たっぷりご用意くださいましたので、明日もご覧いただけます。
(カトラリーもございます)

もう、たまりません、かん子さんの絵付け。
ここに描きますかね~、心憎いほどにすばらしい。

ご紹介頁の少女の絵付け皿はお選びいただきすでに店頭にありませんが、
人気の獅子舞と獅子柚はまだ二点ございます。
ほかにも、数点ではありますが、ぜひ実際の作品をご覧いただけましたら。

タイトル看板のところに、繍~ぬいとりさんのスカートを展示してみました。
ちょっとゼンエイ?的??な展示。。

いわもとあきこさんのみぎみみ花咲き。
籠の中のバッグインバッグにも。

RIRI TEXTILEさんのバッグ。
これ、壁に吊るしてあるより、ひとが持つととっても素敵なんです。
肩掛けの手織りが魅力的。
色違いもお選びいただけます。

amさんの新作トート。
シンプルだけれど、ありそうでない底面のデザイン。
使い心地よくって、活躍しますね。
モデルは、アトリエ倭の香田佳人さん。

そのアトリエ倭さんの新作の積み木。
さくら、ハナミズキ、そしてこのバラ。
バラの意匠が何とも心懐かしく。
母の三面鏡の前に置いてあった化粧瓶のイラストみたいな。
この積み木、けっこう頭の体操になります。

松本郁美さんの貴人が描かれた長角皿。
貴人のお顔の表情がすべて違ってそこもよいんです。

nomamaさんのポーチも、日々お選びいただいております。
閉店後、カラー別に並び替えてみたら、いっそう新鮮に見えてきました。
4つの形(大きさ)違いがありますので、お手に取ってご覧ください。

会場、エスカレーター上がって正面の天井からはためくは、高見由香さんの布。
竹糸のポジャギのような布。
でも、これってどうやって仕立てたのでしょう?
とお尋ねしたら、織りあげた布を横から裁って、それをミシンでチクチク縫い合わせて作ったとのこと。
織った布を裁つ!
高見さん、やりますねーー。
「一度やってみたかった」とおっしゃるこの作品。
「また、作りますか?」とお尋ねしたら
「きっと、もうやらない」と。(笑)
美しいけれど、とても時間がかかるお仕事だったことでしょう。
唯一の貴重な美しい布、どなたかのお手元に届きますように。

これは、前期からの継続のTETOTEさんのカード入れ。
この動物の刺繍がとっても好きで、離れがたく、展示しています。
あと1点ずつですので、同じように心惹かれる方、現れてくださったらうれしいです。

と、さっくりご案内ですが、まずは日曜日、会場整え「作り手と結ぶ庭」開きたいと思います。