ヒナタノオト
作品展に寄せて
オトナのナツヤスミ展に出品くださる8名(組)の作家の方々からのメッセージと作品をご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、山形県小国町でkegoyaというお名前で活動されている熊谷茜さんです。
Q1
茜さんは、今展にはどのような作品をご出品くださいますか?
A1
蓋付きのかご、ショルダーかごなど、気軽にお出掛けできるかごを作りました。
Q2
この夏、茜さんのお気に入りの食べ物、または、飲み物はどんなものでしょうか?
A2
畑のきゅうりやなすなどの野菜をたっぷり刻んで作る山形の「だし」を、冷たい麺にかけたり、フライにかけたりしています。
子どもたちも食欲が落ちないようでよく食べてよく遊んでいます。
飲み物はウメシロップの炭酸割り。
子どもたちも「子どもビール!」と言って飲んでいます。
夜はワインやビールで割ってもフルーティーで美味しいです。
Q3
来年、コロナ禍がおさまったら、どんな夏休みを過ごしたいですか?
A3
来年5月にフランスのかごフェスティバルに2年の延期を経て行けることになるかもしれません。
そのときは仕事でゆっくりできないと思うので、夏休みか冬休みなどに、長めに滞在してみたいです。
フランスでかご友達を作りたい!
このオウンドメディアの中でも「kegoya goyomi」を連載くださっている熊谷茜さん。
自然豊かな環境の中で、ご家族と、周囲の方々と、そして想いがつながる方々と広やかに、日々を謳歌する中から生まれてくる籠。
今回少数にはなりますが、茜さんの手になる籠がぴったりの方にお渡しできることを願っています。
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