スタッフブログ
ヒナタノオト日誌

ひかりのひととき

2021.09.19

ヒナタノオト/galleri vindue
窓(vindue)から光が、ひととき射し込みます。
今日は13時半過ぎのこと。

美しい一瞬。
きれいだなぁと思っているそばから、まるで指の間を砂が零れてゆくように、時が過ぎていきます。
留まっていないからこそ、美しい。
そして、はかなくもかなしい。

史さん、絵本を夢中になって読んでいた少女の頃のような愛らしい笑顔。

物語が作家の心と手を通して、あらたに紡がれていきます。