Q1
信楽で作陶を続けていらっしゃる大谷桃子さん。
今展にはどのような作品を出品くださいますか？

A1
定番で制作を続けている緑の葉っぱのシリーズを軸に、黒猫や桃色菊のシリーズなど多彩に出品いたします。

Q2
桃子さんが今年の春にぜひしてみたいことは何でしょう？

A2
大きくなり始めた庭の桜の下でお花見をしたいです。

Q3
桃子さんが春に食べたいものを教えてください。

A3
タケノコかなあ、、、
ワラビやタラノメもいいなあ、、、
春になると、小さい頃に母と、娘たちが小さかった頃に一緒に、山菜を採りに行ったことを思い出します。

食べることが好き、料理が好き！でとっても上手な‼桃子さん。
お住まい・工房が建てられた広やかな敷地では、お庭もとても見事なのです。
お庭や周辺の山野で収穫する自然の恵みも、食卓に豊かにのぼるのでしょうね。

桃子さんの器は我が家でもたくさん活躍してくれていますが、バナナのはっぱの器などやがて20年になります。
創り続けられる定番作品のすばらしさと、今の心持ちを表した新作。
その両輪が桃子さんの豊かな作陶を進化させているのだと思います。

桃子さんのHPはこちらになります。
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