Ohamaさんの革バッグの受注会が始まりました。

今回、64点（明日もっと増える予定）のサンプルをギャラリーに展示しています。
壮観！
新作や特におすすめの定番など、こちらからもあらためてご紹介いたしますね。

愛用者のひとりとしてOhamaさんのバッグについて思うのは、
「使い心地がよい」こと。
かたちに奇をてらったところがないので、おすすめの言葉も奇をてらわず、ストレートに。

使い心地がよいので気づけばかなり酷使してしまっていて、
さすがにかなりの年月使ってくると革自体がちょっとお疲れな感じになってくることも。
けれど、造りのどこも傷んでこなくて、手放しがたく、
ちょっとお出かけ用に、と思って同じ型のものを注文してしまいます。

これは、私の場合なのですが、なんと毎回、同じようなご注文がかなりあるのです。

デザイン、奇をてらってはいませんが、既成の量産バッグにはないsomethingオーラは見逃せません。
これ見よがしな手作り感はないけれど、手作りでなければ出てこない風合いは、
使い続けるほどに使い手が感じ、また見た目にも表れてくるのです。

ご希望の型（デザイン）が決まったら、革種、革色、内側布、ステッチカラーなどを承っての受注会。
やわらかな表情の中にも、お客様のご希望に明確に応える大濱由惠さんとのやりとりは、
もの選びの醍醐味も味わっていただけることと思います。

ギャラリー内には、工房の片隅のように工具も展示いただいています。
大濱さんは全日在店くださいますので、この機会にぜひ。

＋＋＋

こちらは、3年ほど前にお選びいただいた男性の靴。
先日ご来店時に撮影させていただきました。

23日日曜日は、作者稲垣哲さんも在店します。
お見立て、オーダー、メンテナンス、ご相談、、、。
こちらもぜひ作者との会話もお楽しみください。

＋＋＋

中津箒、吉田慎司さんからも完売だった大振りの箒が届きました。
使い心地のよい飾っておきたくなる用の美の生活道具です。

マンマミーアのコンフィチュールをはじめ、金沢のボスケット、フェアトレードのチョコレートなども届いております。

ヒナタノオト、強力な換気扇と除菌のドライミスト噴霧器を活用し、
基本に立ち戻って消毒や手洗いの励行など実践中。
このような時ですが、お越しくださった方が安心安全に心豊かなお気持ちになっていただけるように努めています。

Tweet