ヒナタノオト
作品展に寄せて

Q1
「作り手と結ぶ庭 花菜摘む」に、豊田陽子さんは、どのような作品を出品くださいますか?

A1
主に草花をモチーフにした手染めのストールとプリントのスカーフを出品します。
手染めではモッコウバラ、ネモフィラ、ジャスミン、ペンタス、小手毬、ミモザなどのモチーフを。
プリントではシロツメクサ柄のスカーフとシルクツイルの素材のものが新しく加わりました。

Q2
しばらく遠出が難しい時間がつづきましたが、
今、豊田陽子さんが一番行きたいところはどこですか?

A2
温泉です。
長野は源泉の種類が豊富で、休みの日に源泉かけ流し秘湯を巡るのが最近の楽しみになっています。
ドロドロしたのや酸っぱいのや赤や緑や白色や藻が生えていのとか・・・
豊かなめぐみに感謝しつつ、自然の力ってすごいなと改めて感じます。

Q3 
今展に寄せて、作家の方にお好きな花、野菜、果物を教えていただきました。
その中から、特にひとつについて、お話しくださいますか?

A3
好きな花はたくさんあって色々モチーフにも入れていますが、なぜか昔からクレマチスが美しく咲く庭に憧れがあります。

Q4
豊田陽子さんの在店予定を教えてください。

全日在廊します。
時間は11時~17時前後を予定しています。

(急な変更の可能性がございます。
時間の詳細は当日お尋ねくださいませ)

豊田陽子さんの布は、まさに「花菜摘む」ですね。
会場に花野が広がっていくように想像しています。
花や菜を摘む心持ちで、会場で作品と出会っていただけますように。