Q1
神奈川県の真鶴に工房を築かれた橋村野美知さん。
今展には、どのような作品をご出品くださいますか？

A1
グラスやピッチャー、コンポートなど、デーブルの上で楽しく使っていただけるものを、春らしい色合いで。
ぜひ、光を通して、見ていただきたいです。

Q2
今回、「春の窓」というサブタイトルをつけました。
野美知さんの、窓にまつわるエピソードがありましたら、教えてください。

A2
窓に、白い少し透けるようなふんわりしたカーテンをつけて、光をぼんやりと見ているのが好きです。
白だけだけれど、色々な白。
きっと誰にもつくれない白が、無限にあるのだろうなあと思うと、うれしい気持ちになります。

色を重ねては削り、幾層にも合ったなった色の彩を美しいガラス素材でかたちにする橋村野美知さん。
「春の窓」は、野美知さんの作品イメージにもぴったりですね。

橋村野美知さんは、5日土曜日に在店予定です。
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