Q1
土曜日から出展くださる松島周平さん。
伊勢丹でのヒナタノオト催事へは初出展となります。
今展にはどのような作品を出品くださるのでしょうか？

A1
定番でお作りしているリム皿、丸盆、高杯など、私たちの日々の暮らしから生まれた普段使いのうつわの他、曲木の持ち手が印象的なキャリーボックスをお持ちする予定です。

また、今展に向けて、新作のパスタ皿が完成しました。
少し深さのある、細リムの使いやすいお皿です。
ぜひ、春らしい食材でお料理を楽しんで頂けたら嬉しいです。

Q2
愛知県豊田市稲武の緑豊かな地に工房とカフェ、宿泊施設も構える松島さん。
今年の春にしてみたいことはどんなことでしょうか？

A2
工房脇の大きな銀杏の木の下に、作業の合間を縫ってウッドデッキを製作しています。
少し下ると大きな川の流れる気持ち良い場所で、時折友人たちとBBQやテントサウナを楽しんでいます。
山間部で冬の寒さが厳しいこちらは、まだ時折冷たい風が吹きますが、暖かくなった頃にまた、気の置けない仲間たちを招いて、のんびりと過ごす日を作りたいと妄想しています。

Q3
松島さんが、この春に食べたいものはどんなものでしょうか？

A3
工房と自宅の周りには、つくしの群生場所があり、毎年子どもたちと一緒に摘んでは、食すのが春の楽しみのひとつになっています。
つくしの袴取りは、私と次男の仕事。
佃煮や卵とじなどにして、ほろ苦い春の味を堪能します。

四季折々の自然を家族で堪能しながら、暮らすことと働くことが響き合った時間を重ねる松島周平さん。
会場にはカフェや宿泊スペースを切り盛りする知美さんも共に在店くださる予定です。

松島周平さんの活動を集約しているHPはこちらになります。
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