スタッフブログ
ヒナタノオト日誌

吉田史さん(金工/装身具)

2023.03.06

Q1
吉田史さんは、今展にはどのような作品を出品くださいますか?

A1
アンデルセンの物語「蝶」より着想を得た作品や、春爛漫の草花モチーフのもの、白詰草やすずらんの加飾を施した茶匙の新作などをお持ちいたします。

Q2
吉田史さん、今年の春にぜひしてみたいことは何でしょう?

A2
山や小川、野原を身近に育ったせいか、広い景色がすきです。
この春には広がる絶景の花畑を見に出かけたいと思っています。
何もせずにぼーーっとする、ということがあまり出来ていないので、叶うことならお花のそばで日がな一日していたいです。

Q3
吉田史さんが、この春に食べたいものを教えてください。

A3
何と言っても掘りたての筍です。
わたしの故郷は筍の産地ですので、皆で掘りに行ったりご近所からいただくことも多くよく食べていました。
あの春をそのままいただくような鮮烈な味のためなら、根気強く掘り続けることも面倒なアク抜きも厭いません。

吉田史さんも新作を含め、充実の構成でご出品くださいます。
アンデルセンなど、物語から着想を得た作品展開も毎回楽しみですね。
そして、春という季節が、史さんにはひとしおお似合いな気もします。

タケノコが続きましたね。
桃子さんも京都で学生時代を送られたので、史さんといい京都の方は特にタケノコがお好きなのかもしれませんね。

吉田史さんは平日はほぼ開店から16時くらいまで、土日は終日いらっしゃる予定です。
(最終日は、夕方以降の予定です)

吉田史さんのインスタグラムはこちらになります。
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